5/10、調布市春季大会に参加してきました^^
今回のベストショット。有吉さんどうもありがとう!
保護者の皆さんに撮影していただいたものも含めて数百枚の写真が…。
後日ギャラリーにアップします。(重たくなりそう…)
とりいそぎ今日のところはフォルダ上部にあった数ファイルをここに掲載します。
また、今回初めて大会に参加された方には、昨年同様に道場から写真をプレゼントいたします。しばしお待ちを^^
二回目以降の方でもご希望があれば池谷までお伝えください。
さて、大会結果は以下の通り
初心者形の部 優勝:竹内桃子 準優勝:宮本ルイス
初心者組手の部 準優勝:宮本ルイス
小学1年形の部 優勝:田村成緒 第三位:深民宙男 天野瑛太
小学1年組手の部 優勝:田村成緒 準優勝:天野瑛太 深民宙男
小学2年形の部 優勝:柳原大輝 第三位:中村稜 岡村ユウキ
小学2年組手の部 優勝:岡村ユウキ 第三位:中村稜 大原颯人
小学3年形の部 準優勝:北川琥太郎 椎名てっぺい
小学3年組手の部 第三位:小山大樹 北川琥太郎
小学3年女子形の部 第三位:天野日向子
小学3年女子組手の部 第三位:天野日向子
小学4年組手の部 第三位:岡村泰昇
※記載漏れ、ミスがあればお教えくださいね。
よく誤解されてしまうのですが、大抵の方は空手の大会と聞くと
『まだ早い』
『もうちょっと上手になったら』
という風に思いますよね。イメージ的に敷居が高いのだと思います。
でも本当は、試合や大会も結局は普段の稽古の内なのです。
上手な人だけが出場するものではありません。勝敗だけが目的ではないからです。
試合や大会で得られる最大の体験は、今の自分を知ることができるということ。
そして、次に向かう活力にできるということだと思います。
負けたなら敗因を見つけて次の課題にできます。
課題を見つけたなら、改善に向けて努力できます。
だから、1ポイントも取れずに負けて良いんです。
1回戦で敗退しても良いんです。
そこから始まるものがあるんです。
課題を見つけて、次に向かう事。
結局のところ、普段の稽古の延長に試合や大会があると言いますか…
むしろ稽古その物と言いますか…。
道場であれだけ煩く礼節について注意されている生徒達ですが、他所(大会会場)でもビシッとできるかどうかは別問題です。会場までの移動中もそうです。椅子にだらしなく座る(もはや寝る姿勢だったり…)、仲間と騒ぐなど子どもは当たり前にしますね。元気なんだから仕方ないと思う半分、空手道の稽古に励む子がこれではイカンと偉そうに感じたりしますw
だから大会会場では審判や道場の先生が他所の子であろうと悪い事をしていたら、しっかり叱ります。
親以外の大人に叱られる機会の少ない今の子ども達にとって、これも貴重な体験になると思います。
初めて会った大人に怒られるというのは、子どもにとってかなり衝撃的で有力ですww
かう言う私も、はるか昔に東京駅の超ロングエレベーターの手すり脇でミニ四駆を爆走させ、知らないオジサンにこっぴどく怒られた事があります(笑)
そりゃあもう、猛省しました。(私の子ども頃に比べればうちの道場生はとっても良い子達ですw)
すこし話はそれましたが、とにかく大会や試合は生涯教育の場として良いものだと思います。
どうぞ積極的にご参加ください。
出場した選手達、最後になったけどお疲れ様でした!!
さあ、次は国立オープンだ!!
保護者の皆様、ご引率ありがとうございました。
どうぞ引き続きご支援くださいm_ _m
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