左の写真は入院初日。まだまだ元気で必要書類を書いています。
入院二日目、8/30、いざオペ室へ。
腰椎麻酔。眠らせないでやってもらったおかげで5時間きっちり手術を見学。大変勉強になった。
(大学時代、もっとちゃんと解剖学の授業に出席していれば良かったな~なんて)
8/31、激しい痛みに一日中うなされることに…。面会断りました…。すみません。
9/1、脚部に溜まった血液を100cc抜いてもらう。嘘みたいに痛みがひく。松葉杖を使用して歩き出す。
9/2、小一時間のリハビリ開始!左右の脚力があまり変わらず(左288N、右223N)担当の理学療法士?さんが
『これはすごい!ありえないよ』 と。
表情には出さず心の中で喜ぶ自分。(単純な奴だ)
明日9/3は一日中リハビリと検査。空いた時間は処務に励む。ということで明日は面会謝絶。ごめんなさい。
どうしても!という奇特な方、事前にご連絡を。
ところで、思っていたほど入院生活は暇ではない。
歩行練習→アイシング→歩行練習→アイシング→昼食→歩行練習→アイシング…
空いた時間でHP更新と9月に主催する大会の準備、SKCの皆の防具の発注など、やることはテンコ盛りだ。
だから、入院前と今とで大きな違いはまったくない。
相変わらず稽古の事ばかり考えて、治療とリハビリと稽古に励んでいる。
きっと道場の皆も、一生懸命稽古に励んでいると信じている。
私が不在だからと言ってサボってないだろう(笑)
退院後、皆の上達した姿を見れるよう期待している!
みんな、頑張れ!
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