秋の大会でデビュー予定の聖基館キッズ達。
今日は日野市大会に見学です。(先日は国立市オープンの見学・応援でした)
初めて空手の大会を観て、二人は何を想ったのでしょうか…。
行きは電車にゆられて約1時間。
子どもには長旅だったかもしれません。
会場は綺麗な施設。東アジア選手権もここでしたね。
そして今年の東京国体空手道競技もこの施設です。
ん~、綺麗なのは良いけど、本当にここで国体をやるのでしょうか…。
大会出場は色々な意味を持っていますが、やはり一番有意義なのは
『日頃の練習の成果を確認すること』だと思います。
勝って嬉しい、負けて悔しい。そんな素直な感情も大事。
それらは日々の稽古に応じて感じ方が変わってくるのだと思います。
もっと沢山練習すればよかった…とか、沢山練習したのが報われた…とか色々。
いずれにしても日々の稽古成果や自分の成長を知るために大会出場は大変有効です。
年に数回のチャンスですから、どうぞ積極的にご参加ください^^
今日の見学に参加した仲間も、できなかった仲間も、秋の大会では全員メダルを目指すぞ~!
ふぁいと~!
※ギャラリーに数枚写真追加しました。
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